【実感】吉見夏実さんの講座をきいて思うこと
晩婚時短勤務のなっころねっころです。
さて、昨日はランサーズでご活躍中で、メディアにも出ているライターの吉見夏実さんのセミナーにいってきました。
タイトルは、Webライティングの可能性と未来、地方の主婦が月収50万webライターになれた理由とリアルなテクニックたち。
ランサーズ登録後に4ヶ月で月収20万を達成したという夏実さん。
これまでの簡単な経歴や月収もグラフにして、赤裸々なまでに公開してくださいました。
でね、私が一番印象に残ったのは、小学生時代からたくさん書くことが身に付いていたというような話で、当時から30分に2800字とか書けていたらしいのです。(スゲー!)
って、思うとね、それって才能というか素質があったということだと思うわけです。
となるとね、40代の私がこれからライターを目指すのはかなりのハードルなんじゃないかと。
未経験からスタートできそうな20代30代前半を普通に会社勤務で、それも別にバリバリのキャリアでもない私。
むしろ、会社勤めしながら、自宅にパソコンがないから会社のパソコンで掲示板の書き込みやらさるさる日記やフリーの素材でホームページ作っていたけど、そんなことが出来たのはセキュリティがあまあまだった過去の話。
けどね、仕事の中に、遊べる要素やゆったりした要素があってしかるべしだと思うとね、今の働き方が窮屈なんだろうな、と思ったりもします。
求める働き方の方向性が、まだよく見えないのだけど、とりあえず、今は、会社勤めで有給使えて、学べて、一人でお茶できる環境も悪くないのかなと思ったりもしました。
いや、でも未来の目標意識は大事なんだけどね。
期限のない仕事と目標意識
こんにちは。時短勤務のなっころねっころです。
今の仕事は、金融とテクニカルがまざった業務で、私の役割は育成のサポートです。
年齢は、20代から40代、契約社員やパート、派遣社員の人と一緒に働く職場です。
私の現在の立場は、その人たちより短時間だけど、その方たちが一人で働けるようなサポートやら、アドバイスみたいな感じでしょうか。
でも、今評価をしなければならない仕事にも着手しています。
でもね、評価することと、その整合性やコメント表現に苦手意識があり、なかなかすすみません。
私自身が、評価されることが苦手なのに、評価してよいのだろうか、みたいな戸惑いもあるのかな。
たいして仕事ができないくせに評価するのか、自分は、みたいな感じかと。
いや、ほんとに、対したことしてないまま、毎日が過ぎていくのです。
目的意識とか、目標とかがないのかも。
まずいです、このままではいけないですね。
【斬新!父乳?】男女とも妊娠可能で出産しない側が授乳する子育て
今月2歳になる下の子を授乳中のなっころねっころです。
先日、働く女性の交流会で【より働きやすい社会】をテーマにした、もしも談義がありました。
具体的にいうと、もしもボックスに何をお願いしたらよいか?をテーマに話し合いをしたのです。
個人的に、【父乳】が出たらよいな、みたいな発言をしました。
そこから、派生してグループ内で面白い、斬新な意見がでました。
【出た意見】
出産自体、男女ともに可能であること。
男女のどちらが妊娠するかは、神様まかせなこと。
妊娠、出産した側とは別の方におっぱいが出ること(実質的にお乳をあげなければならないこと)
そうなると、育児休業は男女ともにとるようになる(ここまでは、意見を出せなかったけど、今考えるとそうゆうことにつながる)
育児や介護をとりまく考え方が変わる、変化せざるをえなくなると思います。
そもそも、今の段階世代の父親は育児を未経験な人が多いですよね。
でも、介護はどうでしょう?
私は、介護は未経験です。
なので、あまりよく理解ができてないのだけど、これからの時代の介護は、若者がやりがいをもてるようにしないと担い手がいなくなることは明白。
育児も介護も人と人が支えあうということ。
これからの時代は、自立より、協立がキーワードなのかも。
ロールモデルはいますか?
時短勤務で働く40代のなっころねっころです。
先週に引き続き、月曜から雨だと、げんなりしかけてますが、今日もマミートラックのっていきましょ。
さてさて、ロールモデルっています?
こんな人みたいになりたい憧れの人。
私ね、結婚する前に、仕事で若手社員のキャリア研修のオブをしてて、そこで自分の未来の理想を考えてたことがあるんです。
それは、結婚していて、こどもがいて、優しい旦那さんがいて、素敵な家に住んでいて、仕事をしているという。
現時点では、素敵な家はないですが、ほぼかなってますね。
あとは、家をキレイにしたいことと、仕事で満足を得たいってことですね。
あ、でも育児休業中に再び考える機会があって、その時に描いたロールモデルは、こどもが二人いて、素敵な家で個人事業主であるということ、でした。
やっぱり、フリーランスには憧れる!
何をしたらよい?
会社を辞めるのはあと一年待ちなさい!「続職のススメ」を読んで
先日、「普通の会社員がフリーランスで稼ぐ」を読んだななっころねっころです。
- 作者: 田中美和
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2014/09/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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そんな私が次に読んだ本がこちら
- 作者: 石田淳
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2013/12/20
- メディア: Kindle版
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会社を辞めるのはあと一年待ちなさい、続職のススメです。
え?辞めるんじゃなかったの?
はい、まだ辞められそうにないんです。
何故なら、先日のタロット占いで
「2年待つ」というカードが出たから。
もちろん、それだけではないのですが、
前述の本を読んだところで、
やっぱり今すぐにフリーランスになっても、稼げる手段がないことを自覚しました。
通常の会社勤務でやっている仕事は、
やはり会社ありきなわけです。
会社が請け負っているから、私にとりあえず仕事が来るということ。
個人で何ができるかっていうと、うーん・・・なんなんでしょうね。
クラウドワークスで登録してやってみたりもしますが、
実績のない状態の今の私は、本当に単価が低いわけですね。
なので、フリーランスで稼ぐには、スキルアップというか、実績を積む必要があるでしょう。
まずは、自分自身の市場価値を知っておくべき・・とのこと。
そうなった時に、私には自信をもって稼げる分野がないんですねー、今のところ。
あ、基本的にしゃべる仕事なので、文字にすると不可解なことが多かったりして。
あ、時間外のトーキー(いわゆる応答メッセージ)の仕事はちょこっとやってます。
もし、自分の会社(個人事業とか中小企業とかで)
時間外録音メッセージとか、やってほしいという方はどうぞ、私に仕事をご依頼くださいませ。
おっと、話がずれました。
超短時間でも企業で勤務できているというのはとてもラッキーなことです。
ましては、半日勤務で、パートさんより給料がいいのですからね。
色々な手当てがもらえるのは本当にありがたい。
育児休暇中でも、最初は67%もらえていたので、今の給与より高かったし。
これは、雇用保険のおかげであり、社会保障がもっと充実していたらいいなぁと思います。
この経験を活かして、自分の経験談増やしていきたいと思ってます。
例えば、35歳以上での初婚だったり
38歳での初産だったり
40歳以上での出産だったり
育児休暇を1年半を2回取得したことだったり
保育園には入れず、保育ママさんに預けての復職だったり
通勤時間を考えると一日4時間しか勤務できない状態だったり
元同僚に嫌味的なことを言われて落ち込んだ経験だったり
新入社員として指導してきた後輩に仕事を教わるような状態になっていたり
気が付けばできることよりできないことが増えていたり
なんて、いう経験談、それが実績になるのかなと思えてきました。
え?ほんとに??(半分嘘ですが)
このブログは、あまり文章校正とかできず、通勤の車内で思いつくままに書くことが多いんですが
今朝は、珍しくPCに向かって書いてみました。
でも、早朝起きたら、子どもが起きてきて、また途中で手直ししたり。
いやー、それでもまだまだ、内容がおかしいなぁ。。。
あ、それで、続職を読んでの感想です。(すっかり本題からズレまくる)
これは1年後に辞めるか辞めないかの決断をするための本です。
つまり、辞めたいけど、やめられないけど~と思い悩んでいる人が
まずは、期限を決めて、この日までに辞めるのか、辞めないのかを決めよう。
それまでに、いろいろと準備しておこうというもの。
読んでみると納得することが多いです。
仕事の進め方というより、自分の生き方や目標設定をしておくことが大事だということです。
私にはわりと役立ったと思います。
でも、まだ実践できてません!
【旧姓使用問題】結婚したらメールアドレスも変わる?
働く時短ママのなっころねっころです。
私の仕事の名前は旧姓です。
何故、旧姓なのかといえば、結婚した当時に旧姓使用を申請して選べたからです。
それも、制度が変わってからのことらしく、入社した当時にはない権限でした。
なので、私よりも数年前に結婚した同期は苗字も変えなければならない(というか、変えるのが当然)だったので、それに伴い苗字から想定されるメールアドレスも変えなければなりませんでした。
私が、旧姓使用を選んだ理由のひとつに、メールアドレスを変えなくてよいことがあります。
もし、メールアドレスを変えなければならないとなると、社内外の関係者にメールアドレスを変える連絡とその理由まで伝えなくてはならない。
正直なところ、それが、面倒でした。
プライベートのメールならまだしも、仕事のメールを結婚が理由で変えなければならないのは面倒ですよね。
35歳を越えての結婚だったこともあり、あえて結婚しました報告をするのもすごい恥ずかしかったというのもあります。
今でも結婚した後にメールアドレスの変更が必要かどうかはわかりません。
作成時に苗字ではなく、名前だけで設定しておけば、変更は不要のようです。
ちなみに、勤務上の名前は旧姓でも、健康保険は新姓を使わなくてはなりません。
しかし、給与の振込み口座は旧姓のままでないと、振込みできないと言われました。
なので、銀行口座は、旧姓のまま残してあるところもあります。
銀行口座の問題は、また別の機会に。
台風でも出勤する短時間ママ
関東地方に、台風上陸の朝。
大雨警報が朝から鳴り響き、気の重い朝でしたが、別々の保育園に預けるためにどうしようかと作戦会議。
遠い方の保育園には、夫が自転車でいき、近い方には私が徒歩で連れていくという流れに。
そしたら、上の娘が歩いていくのは嫌だと泣き出す。
そんなこといってられないと、叱りながら連れていく。
バスで駅までいき、いつもより少し遅い電車で通勤。
とりあえず、無事に到着。
先輩のワーママは、こどもさんの学校が休校になり、お休みとの連絡が。
私が仕事の相手をする担当の派遣社員さんはもお休みで、あれ?私は何しにきたんだろ。
一日をただ、なんとなく過ごすような日。
いや、なんとなくの仕事はしましたけど。
とりあえず、帰路も臨時急行に乗れて帰ることができそうです。
お迎えは、実家に車を頼もうかな。