【惨敗】ビリ主婦の高望み
時短勤務のなっころねっころです。
文章力向上のための講座の添削を受けました。
事前に講義を聴くことが出来ず、ぶっつけのまま提出でした。
いやはや、添削というレベルではなく、悪い見本みたいな作品のビフォーでした。
タイトルを魅力的に
まずは、タイトル。
なんの工夫もなく、出された課題のまま
-だってタイトル変える必要なんて知らなかったし。
所々の段落分けと、中見出し
え?時々小見出しをつけるもなの?
主題がどこだか不明瞭
テーマについて、ごちゃごちゃ考えた話を盛り込んでいる。
文字数を増やすためにやってました。
はい、そのあたりは全文カットされました。
結論?オチ?
オチとか考えずに、テーマについてとりあえず書いてみたんですけど、伝わる文章という大テーマをちっとも意識してなかったんですよね。
文章はリズムが命
指導者の先生は元経済新聞の記者さんという経歴の方で、地域情報のライター会社も経営されているそうなんです。
数年前に同じ講座に出た生徒さんの模範解答みたいな作品も見せていただきました。
記者として、テレビに負けないためには、その場にいなくても、匂いが伝わるような文章力が必要だと言われてきたそうです。
文字からでも、その感触や匂いが伝わってきたら、素敵な文章ですよね。
おもしろい文章をかけるようになりたい!
自分の文章があまりにもひどくて、夫に見せたら100点満点の1点との評価でした。
得るものが何もないと。
文章を書く、表現することを楽しんで仕事にしたい。
だとしたら、もっと共感力の高い文章を書けるようにならないいけないよな~と改めて感じました。
このブログはほとんど無修正、無再考の書き出しなんですけど、ここで書くことも面白味のあることや、見やすい文章を書こうと心がけたいと思います。
ま、読モブロガーにも、なれないよね。